雨
雨にまつわる曲を2回書いたのだけど
この曲を忘れていました。
それは森高 千里の「雨」。
ユニークな歌詞と振り付け等で知られる森高ですが
「雨」はがらっと雰囲気が変わる
しっとりとした曲。
雨の季節には
必ず聴きたくなる曲ですね。
ライブ会場で
小さなエレクトーン? ピアノ?だけで
歌う「雨」。
雨は冷たいけど 濡れていたいの
思い出も涙も 流すから
悲しい気持ちを歌っているのだけど
不思議ともう1回・・・と聴きたくなるね。
昔と変わらない森高にカ・ン・ド・ウ!
オフコース三昧
1982年武道館での10日間コンサートの動画を見たのをはじめに
オフコースのその他の曲も聴き続けている。
ニューミュージック系の音楽が好きなのだけど
オフコースは最も好きなグループのひとつ。
コンサートでは
「さよなら」「言葉にできない」「YES-NO」「愛を止めないで」などを
歌っていたけど、どれもいいね。
中でも、前奏の後で「YES-NO」を歌うところは一番感動もんかも!
その他にも
「眠れぬ夜」「ワインの匂い」「秋の気配」など
聴きたい曲がいっぱい。
ただ、コンサートでは「「眠れぬ夜」を聴いたことがないけど
なにか理由があるのかな?
(ついでに聴いた西城 秀樹版もいいね!)
ここ3年
小田和正のコンサートに行ってるけど
小田さん、最高~~~~~~~~で~~~~~~す!!!
墓参りに因んで
彼岸の入だけど三連休みの天候があまり良くないので
今日、MPの実家の墓参りをまとめてすることに。
墓参りというと
思い出すのが クラフトの「僕にまかせてください」。
君はその手に花を抱えて
急な坂を登る
僕の手には小さな水桶
君の後に続く・・・
君の母さんが眠っている
ささやかな石の周り
草を摘みながら振り返ると
泣き虫の君がいた・・・
結婚間近の二人が
亡くなった母親に結婚の報告をしつつ
お母さん、安心してください、娘さんのことは全て僕にまかせてください・・・
という情景だと思うのだけど。
寂しいけど、ほんのり暖かさも感じるメロディです。
それにしても、クラフト・・・なつかしい!
雨にまつわる曲
季節は秋。
秋らしい晴れ渡った空が続いて・・・
と言いたいところだけど
九月は結構雨も多いね。
今度の三連休も、台風のせいであまり天候が良くない。
けれども雨にまつわる曲って
結構気に入っているものが多い。
まずは「冷たい雨」。
ユーミンの曲だけど
Youtubeで見た 山本潤子が歌っているのも何故か聴き入ってしまう。
「涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ」
よくこんな歌詞が書けるもんだね。
次に中西 保志の「最後の雨」。
音としては素敵なんだけど
歌詞をよく聴くと
これってストーカーじゃん?
そして忘れちゃいけない「雨上がりの夜空に」。
清志郎のシャウトする姿がいいね。
気分がむしゃくしゃする時に歌いたくなる、
スカッとしたくなる。
これって他のミュージシャンが結構カバーして
思いがけないところで思いがけない人が歌ってるね。
そしてイルカの「雨の物語」。
日によっては「なごり雪」よりも好きかも。
お気に入りの雨の歌なのだけど
でもやっぱり青空が恋しいね。
ブログ始めます
自分の好きな音楽について書くブログを始めたい。
以前も同じようなブログを書いていたけど、
どこまで続けられるか、
まあ、気長に構えたいところ・・・。