明日に架ける橋
サイモン&ガーファンクルの曲は
今でも好きなままだ。
中でも「サウンド・オブ・サイレンス」とこの「明日に架ける橋」は
何度聴いても飽きないね。
映画が好きでよく見ていた時に
「卒業」という映画を見て
ダスティン・ホフマンが無表情で
空港の動く歩道?に乗っているところに
「サウンド・オブ・サイレンス」が流れていたように思う。
「ミセス・ロビンソン」も使われていましたね。
でも最高傑作は
この「明日に架ける橋」でしょう。
自分が傷ついた時、
自分がつまらないと思った時、
自分がちっぽけな存在だと思った時、
この曲を聴いてきたように思う。
失意の自分をやさしく受け止めて
「君が弱々しく ちっぽけに思える時
・・氾濫した川にかかる橋のように
この身を横たえよう・・・」?と
歌う二人。
ポール・サイモンの曲作りもすごいのだけど
アート・ガーファンクルの歌声に
魅了されましたね。
誰かがビートルズの「Let it Be」と似ていると
書いていたけど
どうだろうか?